いっぽこ部内大会「原点回帰!?リメイクバトル!!」考察

こんちにわ

いっぽこのシオナって言います

今日はまじめな考察だからしおぽよはなしね!

 

今度いっぽこで部内大会をやるそう

名前は「原点回帰!?リメイクバトル!!」ということで詳細は我らがいっぽこ代表あずきくんのブログを見てください

azukiss.hatenablog.com

 

それではさっそく考察

 

といってもみなさんが様々なブログでまとめてくれているので強そうなポケモンはそちらをご覧ください

 

では僕はいったい何を考察するのか

 

それはこういったルールの醍醐味である盤外戦術です

 

盤外戦術を行うに当たりこのルールの特異点、ほかの縛り系ルールとの差異を僕なりにまとめてみました

 

①PTにポケモンが6匹入れられる

②絶対選出がない

③持ち物の縛り

 

この3つが大きく戦術にかかわってくると思います

1つずつ解説していきます

 

①PTにポケモンが6匹入れられる

大体の部内大会系のイベントではシングルなら1~3匹だったりダブルなら4匹だったりと構築の段階で選出が決まることが多いです

ですが今回は64ダブルということで選出の幅がある程度広がります

これによりPTで重いポケモンの対策や見せポケといった戦略としての幅も広がっていきます

これは②、③にも影響する今回の一番大事なルールだと思っています

 

②絶対選出がない

ルール自体にはピカZかイーブイZを持たせたピカチュウイーブイをPTに入れなければいけません

ですが絶対選出ではないうえこの2匹はある程度対策が容易なポケモンでもあります

正直出さないほうが強い試合が多くなると思っています

持ち物の枠を1つ消費してしまいますがこのルールで使えるポケモンには持ち物がなくても強い性能をもったポケモンが多く存在しているのであまり問題ないようにも感じます

ゆえに選出しない場合であれば若干対策が面倒で選出誘導ができるイーブイを見せポケとして入れるのがいいでしょう

 

③持ち物の縛り

今回すべてのポケモンに持ち物を持たせることができません

そのため持ち物を持ったポケモンには必然的に意識が行ってしまいます

持ち物を持ったポケモンに意識を集中させておいてそのポケモンを選出せずに裏でたたく、そんな戦法も可能になってきます

他の人がブログで書いていたようなポケモンなら尚更です

対策が必須ポケモンとしてラッキーやサンダー、ゴルダック等が挙げられます

このポケモンたちがPTにいたらそれはもう全力で自慢の対策ポケモンを投げたくなりますよね?

 

 

まとめ

このように今回のルールではピカチュウイーブイに縛られない選出、そして他ルールでは考えられない強い選出誘導が大切になります

そのため今回大会参加者のPTの傾向としては

 

①自分がやりたいことができる4匹+ラッキー等の強烈な選出誘導ができるポケモン

②汎用性を高めた6匹による対面orサイクルができるようなPT

 

この2つに絞られると思います

そのためこのルールの鍵はいかに相手のPTの特徴を理解できるかが鍵になってくると思います

強そうな並びやポケモン、特殊な動きをしてくるようなポケモンはチェックし警戒をしておくのがいいのではないでしょうか